やきもち＆束縛

たま～に考えたりする「やきもち」について。


ワタシの夫は、付き合い始めてから今まで、
1度も本気でやきもちやいたことありません。
故に、束縛もされたことありません。

私「元彼とご飯行って来るね～！」
夫「行ってらっしゃい、おごってもらえるといいね～。have fun！」

てな感じです。

最初の頃は、
「この人私のこと大して好きじゃないのかしら？」
なんて心配したりしたけれど、今じゃ
「なんて楽チンなのかしら？」
と思っています。


夫の前に付き合っていた人達は、
とっても束縛魔でした。

もちろん男友達と遊ぶなんて論外、
携帯にあった男の子の名前は消えたし、
クラブに行くなんてもってのほか。

でも、やっぱりだんだんとそれがつらくなって、
男友達も疎遠になってしまうし(←当たり前)、
何人かは後ろめたくないのに隠れて遊んだりして。
他にも彼氏の機嫌が悪くなるから、という理由で
自分に都合の悪いことは言わなかったり。

でも隠し事があったり、
何かを我慢してるのはヘルシーな関係じゃない！
って思い始め、関係を終わらせました。


Rayと付き合い始めて初めて
「束縛するのは信頼がないから」なのかも？
と気付かされました。

Rayは私が過去にやった悪いこと(笑)も、過去のrelationshipsのことも、
全っっ部分かった上で、私のことを受け入れてくれたし、
彼氏/彼女ができたからって、友達関係が悪くなるのはおかしい！
と考える人なので、
気兼ねなく、そして隠すことなく、男友達と遊べます。


でもお互い束縛はしない代わりに、
その自由を逆手に取って浮気したら即離婚、
という図式は出来上がっています(笑)。


「信頼」って、
関係を築くためにとっても重要なんだと気付きました。
「愛」があっても「信頼」がなければ関係は成り立たない。
(特にうちは遠距離の時間が長いし、今後もちょくちょくあるので。)


イラっとすることもいっぱいあるし、毎日のように喧嘩もするけど、
Rayと結婚してよかった、と心から思います。


な～んて、珍しくちょっと真面目なblog entryでした。


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FUNNEL CAKE

週末はこのド田舎では珍しいイベントが。
その名も、

HOLLAND HAPPENING
以下サイトの説明引用:
Initially settled by Europeans in the 1860s, Oak Harbor, located on beautiful Whidbey Island received a large influx of Dutch settlers around the turn of the century and still retains much of its Dutch character. Stroll the waterfront past the towns signature windmill, watch a wooden shoe carver and delft painter at work, eat an authentic Dutch dinner and enjoy the wide variety of displays, activities, food, and fun.

直訳したら、オランダ出来事？ハプニングって何？
あっ、違う、今辞書で調べたら
happeningって「すばらしい」って意味もあるんですって。
(恥ずかしっ。)
だから、つまり、「素晴らしいオランダ」ってこと？
なんだか結局よく分かりませんが。


とにかくせっかくのイベントだから、Rayに「行きたい？」
って聞いたのに、
即効「Nope!」との答えが。

Rayが「No」とハッキリ言うこと、実はあまりないのです。
(ハッキリ拒否ると私に怒られるからかしら？)
いつもだったら、
「え～」とか「なんで～？」とか「Not really…」
という含みを持たせた感じなのに、今回は珍しくハッキリと断られました。

だから無理かな～？と思っていたのだけれど、
ど～～～～～してもFUNNEL CAKEが食べたかった私。

FUNNEL CAKEというのは、
お祭りでしか売っているのをみたことのない、揚げ菓子なのです。

ホットケーキ生地みたいのを、
油の中にたらたら～っとたらして、
揚がったものにパウダーシュガーをかけたもの。
(シナモンシュガーとかもあるけど。)
早い話、形の違うドーナッツみたいなものかしら？

作ってみたい方 ↓ どうぞ。
------------------------------
レシピ: FUNNEL CAKES
[[材料]]
小麦粉 1.5カップ
卵 2つ
牛乳 1カップ
砂糖 大さじ3
ナツメグ(お好みで) 小さじ1/4
シナモン(お好みで) 小さじ1/2
ベーキングソーダ 小さじ1.5
ベーキングパウダー 小さじ1.5
塩 小さじ1/4
[[手順]]
材料を全てまぜて、185℃-190℃ほどの油に落とし、
キツネ色になるまで揚げる。
砂糖をかけたり、はちみつにディップして食べる。
------------------------------

だそうです。

超高カロリーに間違いないだろうけど、
そして、お祭りだから、こんなんに$5も払わないといけないんだけど、
でもどうしても欲しくなる。


で、お願いして
(っていうか夕食を食べたレストランで私「ファンネルケーキ、ファンネルケーキ」騒いで)
Rayも 仕方なく 楽しみに、
FUNNEL CAKEだけを買いにちょっくら行って来ました。

お祭りなので、移動遊園地が出現するのです。
が、乗り物は、
古くて汚い、安全面が大変心配な代物でございます。
日本でだってディズニー以外で乗り物を乗りたくない私、
もちろん素通りです。

なぜかちょっと出店のゲームをやりたそうなRay

結局カーニバルだけ1週して、オランダには触れず、
約束通り、FUNNEL CAKEのみ購入し、帰路につきました。



あと、昨日観て本気で気分悪くなった最悪な映画を紹介します。
CRANK 2

「子供に絶対見せたくない映画」
って感じです。
マフィア？ギャング？なんかよく分からないけど人が死にまくるし、
内臓ゲロゲロいっぱいだし、性的描写は露骨だし。
なんか、「えげつない」って言葉はぴったりな感じの映画です。
まだ観ていない方は、絶対に観ない事をお勧めします！



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「ごちそうさまでした」

なんか春らしいお花が欲しくなって、チューリップを。
でもうちには花瓶もなかったのでついでに花瓶も。

Rayも私と一緒に住むようになって、
大分日本語が上達してきたのだけれど、
よく使うのに未だに苦手な言葉が昨夜判明。

「ごちそうさまでした。」がどうやら苦手な様子。

(ちなみに「いただきます」は大得意。
「イッッタダキマース！」と小さい「ツ」をいっぱい入れて発音します。)


この前寿司屋に行ったとき、私が帰りがけに
「ご馳走様でした。」
って言ったら、Rayが隣でブツブツ言っている。

「そんな小さい声じゃ聞こえてないよ！」
ってどやしたら、
「だって分かんないんだもん。間違ったら恥ずかしいじゃん。」
とか言っちゃって 。


昨日もお友達のおうちで夕飯をご馳走になった帰りがけ、
「ありがとうございました、と、ごちそうさまでした、ちゃんと言ってね。」
ってRayに言ったのに、

「ありがとうございました！」

は元気良く言うのに、「ごちそうさま」が聞こえてこない。

「ちょっと！ごちそうさまでしたも言って！」
って言ったら、
「分かんないんだもん。」ブツブツブツブツ。
だって。


どうやら「ごちそうさまでした」は覚えにくいみたいです。
peachさんの旦那さんを見習って頂きたいものです…。
(私の大好きなpeachさんのブログの「ゴチソサマ」エピソードはこちら。
>peachさん、勝手に紹介させて頂きました…。嫌だったら言って下さい >_<)

全然話は違うのですが、Spiegelau というグラスメーカー、お勧めです。
1521年創業(古っ！)で、南ドイツのバヴァリア地方、シュピゲラウに本拠を置く、
ヨーロッパのグラスメーカーの中でも、最もその名が知られている一社らしいです。
(でも調べたところ、アメリカでは値段はそんな高くなくってそこも素敵。)

なんでこんな話をしているかと言うと、
そこのメーカーのグラスを2個頂いたから。
(もらっといて値段はそんな高くないとか生意気言ってすいません。)

こないだ友達のおうちでランチをご馳走になった時
このメーカーのグラスが出てきて、
すごく薄くて繊細な感じがとっても気に入ったので、メーカーを聞いたら
「いっぱいあるから2個持っていけば？」
と何とも温かいお言葉を！

わぁいわぁい！

そして、遠慮なんてせずに図々しく
「ありがとう！」とちゃっかり頂いてしまいました。
(ランチご馳走になっておいて、ほんとに図々しい…。)


洗う時にドキドキしてしまう位、薄ぅいグラス。
(しかも私洗い物しながら滑ってよくシンクに落とすんから余計ドキドキ…。)
でも調べてみたら、食洗機にも強いため、
世界中のホテルで愛用されているとのこと。

なんだ、食洗機使えるのね～！
でもやっぱり不安だわ。

私、気に入った食器って割るのが怖くてなかなか使えない
ダメな奴なのです。(←貧乏性)
バカでしょ？でも割れたら悲しいじゃない？

(結婚祝いに頂いたTiffany&Co.のワイングラスセットもWEDGWOODのティーカップセットも、
割れるのが怖くてアメリカに持ってきてさえないくらい。)

だからこのグラスも大切な時(←っていつだよ？)に使おうと、
大事にしまっておこうと思っていたの。

でも昨日私は昼間からお友達のおうちにお邪魔してて、
帰ってきたら…


ちゃっかり使用されてますがな！
オイッ！


Rayの今のお気に入りは、
シャンパンをブラッドオレンジのイタリアンソーダで割って飲むこと。
( ↑ なんか調子に乗っててちょっとウザい。)

んでカッコつけて、おNEWの私のグラスで飲んじゃったりなんか。
( ↑ すんげーウッザい。)

ふふん、今のうちに楽しんでおきなさい。
割ったら新しいの買うからね！




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枕をかけて…。

こないだ珍しく私より先にRayがベッドに入って寝ていた。
でもね、よく見ると掛け布団じゃなくって、
枕をお腹に乗せて寝ているのです。
(ベッドの上には枕合計4つあって、そのうち2つは小さめの使いやすいやつで、
残り2つはかざりのデッカイやつで使っていないのですが、そのデカイやつを。)

「プッ！」
っと思って、どかそうと枕に手を伸ばすと、

パッ
って、スンゴイ勢いで枕を押さえるRay。

寝てるんだよ？

えぇ～？その枕そんな大切なの～!?

しばらく見てても枕を手放す様子がないので、
枕の上から布団をかけました。


昨日の夜は寝る前から枕乗せてました。
そんでその上から布団かけてました。
どうやらそのスタイルが好きらしい。
ので、放っておくことにしました。



さて、昨日の話。
小学校の時の友達が今たまたまシアトルで働いていて、
もうすぐカリフォルニアに引っ越すというので、ランチに呼んでくれました！

彼と出会ったのは15年前、私がカリフォルニアの小学校に編入した時。
でも9年生の時に日本に帰国してからは10年以上もずっと疎遠でした。

ところが確かおととし位にfacebookで再会。
(関係ないけどすごいね、SNSって。mixiやmyspaceもだけど、
ずっと会っていなかった人や、連絡がとれなくなった人、
たくさん再会して、近況が分かったり。)

彼は高校卒業後、the Culinary Institude of America (CIA) という大学に進学。
ここは料理からレストラン経営、サービス/ホスピタリティーまで徹底的に教える
世界的にも大変評価の高い大学なのです。
(うちの父が、私か弟をここに送りたかったみたいなのだけど、残念ながら姉弟共興味なし。)

そして大学卒業後はかの有名なFour Seasons Hotelに就職。
レストランマネージャーとして働いています。


という背景を持った彼なので、
家でランチをご馳走してくれると聞いてRayと超楽しみにお邪魔したのです♪


おうちはまさにシアトルのダウンタウンにあるコンド。
歩いていける距離に大体何でもあって、
1階にはShiro's Sushiという、有名な寿司屋が入っていたり、
とってもステキなところでした♪


前菜はバケットとカマンベールに、薄く切った洋ナシ。

メインは、すぐそばにある、Pike Place Marketで買った
新鮮なシーフードを使ったアジア料理2品。

ナンプラーが使われていたのだけど、
ナンプラー大っっ嫌いな私でもおいしく頂けました♪
(お鍋はやっぱりルクルーゼでした。)


デザートはおいしいケーキを買ってくれていて、
「天気がいいから7階にあるテラスで食べよう！」
と言ってくれたので、テラスへ。

お部屋は3階なんだけど、ちょうど3階に中庭があるの！

ロビーがあって、

中庭への入り口を通って、

ここが中庭。

更には室内プールとかジャクジーとか、ジムまであって。
高級マンションてこんなすごいのか～！いいなぁ…。かなり憧れ。

7階のテラスは眺めもいいし、いいお天気だし、とっても気持ちよかったです！

テラスでシャンパン飲んで、ケーキを食べる。
なんて贅沢なのかしら！

ということで、とっても楽しいランチでした♪
くそ～、金持ちになりたいぜっ！



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プロポーズのこと

考えてみたら、ちょうど2年前の2007年4月に私はプロポーズされたのでした。

2006年12月から日本⇔米国で遠距離になった私たち。
「結婚したいね～」
とは言ってたものの、お金ないし、あんまり現実的に考えてはいませんでした。
(特に私が。)

私は会社の上司に1月から掛け合って、4月末～GWにかけて休暇を勝ち取り、
(商社は飛び飛びのGWをぶっ続けの長期休暇してくれる程甘くないのよ…。涙)
1週間程の予定でRayの実家(Philadelphia)を訪れるつもりだったのです。
Rayとは現地で落ち合う約束で。


Philadelpihaに到着したのは4月28日。
次の日にはRayの両親が親戚や友達を呼んで、
何だかお披露目パーティーみたいな感じになりまして。

「ただの彼女にスゲー騒ぎだな！さすがフィリピン人！」
と感心した瞬間であります。
今思うと、もうこの時Rayが両親にプロポーズのこと言ってたからかな。

で、その次の日は前からRayが、
「ちょっとステキなレストランでディナーしよう！」
と言っていて(毎月29日は私たちの記念日だったので)、
ウキウキしながらおしゃれしてMORIMOTOという創作日本食(?)を食べに行きました。

Morimoto
(215)413-9070
723 Chestnut St,
Philadelphia, PA

関係ないけど、ここの角煮が激ウマなの！日本の角煮を想像するとまたちょっと違うのだけれど、
平たく言えば、おかゆの真ん中に角煮が落っこちてる、みたいな感じ。さすが料理の鉄人。

この時点で(こんな立派なレストランに連れてってくれたことないので)、
何か怪しいなぁ…。さてはプロポーズか？
とは思っていたものの、レストランでは普通に食事して終わり。
なんだ、「デザートの中から指輪」とかいう小技はないのか、
と多少がっかり。

「プロポーズはないな」
と確信した瞬間。

レストランを出た後、
映画「ロッキー」で有名な(っていうかまず展示品とか規模が有名か…。)
Philadelphia Museum of Artに寄るといって聞かないRaymond。

Philadelphia Museum of Art

「えぇ～、寒いじゃん～！外出るの～？美術館閉まってるし！」
と、空気を読まずブーブー文句言うワタシ。

でもひとまずRayに押され、車を出て外を歩く。
と、裏手にgazeboと呼ばれる、写真のような建物が。

そこは高台で川が見下ろせて、夜景も見えるのですが、
とにかくワタシ寒い。
半そで。いくら4月でも夜は寒い！

(写真ぼけすぎ…)

「夜景キレイでしょ～？」
と、Ray。

「うん、キレイだね。でも私寒い。車戻りたい。」
と、またしても空気読まない私。

そしたら！！

急にひざまずくRay。
そして、指輪のケースを開ける。


「Will you marry me?」


で、でたぁ～！
でました！お決まりのプロポーズの台詞！

なんだかチョットびっくりでパニくっている反面、冷静な私。

「へぇ～、こうやってプロポーズするんだ～。」
とか、
「う～む、彼のことは好きだけど金がないからなぁ～。」
とか、
「でも私が断ってしまったら、彼は超傷ついてしまうんだろうなぁ…。」
とか、
「これが私のプロポーズかぁ…。もっと凝ったのがよかったなぁ…。」(←最低)
とか、

さまざまな心の声が交錯する中、
私に他に選択肢はありませんでした。


「Yes.」


そう、こうして私たちは無事婚約したのでした。

思い出したらなんだかRayが愛おしく思えてきた…気がします。


でも今でも思うけど、
私が男なら絶対もっとうまくやる！




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ハイネックはセクシー？

今日のOak Harborはとっても天気が良くて、暖かかったです。
向かいのおうちの子供たちが、庭でトランポリンしながら
水着を着てホースで水遊びをしていました。
(↑ そこまで暑くはないと思うぞ。)

Rayも暖かくなったからかアイスクリームを欲し出し、
Baskin-Robbins 31 Ice Cream
へ行って来ました。

(このサーティーワンという名称、
31種類のフレーバーがあるということが由来らしいのですが、
31種類もフレーバーのある店日本で見たことありません。)

私はチョコレートチップフレーバーをワッフルコーンに、
Rayはなんか変なナッツとキャラメルの甘いやつを買って、
ビーチフロントの公園へ。

でもワッフルあんまりおいしくなくって、ほとんど食べずに終わりました。
普通のコーンにすればよかったよ。

私の残したコーンはRayが食べてたよ。

こないだのBBQの話の時に載せたRayの写真で、
セーターの袖を内側に折り込んでるって言ったのですが、
今日も指摘するまで折り込んでました。

更にこの前Rayの病院に一緒について行ったとき
(あいつ、夜中寝てる時たまに息止まってるんだよね…。)
Rayはハイネックのロンティー着てたんだけれど、
私ハイネックのロンティーは1枚で着るものではなくインナーだと思っているので
変だよ！ってブーブー文句言ってたの。


そして医者とお話していた時フと横を見ると…、

ハイネックの部分内側に折り込んでるがな！

えぇ～？入っちゃったの？にしてはキレイに入ってるけど？
と思いつつ、
お医者さん(女性)が気づいたら恥ずかしいので、さりげなく直そうとする。

と、
「だってハイネック嫌って言ったじゃん！」
って小声で文句言われた。

「うん、そうなんだけどさぁ…、でも折り込まなくても…。」
と私。

そんなこんなしてたら、お医者さん気づきまして、
「アラ、ハイネック？男の人のハイネックはセクシーだと思うわよ。」
とか言ってくれちゃって。

そしたらRaymondのやつ、
「うちの奥さんハイネック嫌いなんだって。」
って。

「アハハハ、だから内側に折り込んでたの？あんたたち面白いわね～！」
って笑われました。
てか折り込んでたのバレてたんかい！


Rayは他にも色々面白い、モトイ、激ダサな服を、
「着心地いいから」
という理由で好んで着ます。
その話はまた別の機会にでも。




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週末のこと -お買い物編-

なかなかいい買い物をしたので自慢したかっただけなのだけど。


実は、ずーっと行きたかった、NORDSTROM RACKに行ってきました。
ここ、前に紹介したROSSやTJMAXXのような、
型落ち品やちょっと傷物を扱っているお店なのだけれど、高級品なの。

デパートに置いてある商品のアウトレットだから、
Juicy Coutureとか、BCBGとか、Michael Korsとか、Cole Haanとか。
他にも色々あるんだけど、安くなっていてもまぁいい値段するものも多い。

昔カリフォルニアに住んでた時近くにあったNORDSTROM RACKは
もっと大きくてデパートみたいな感じだったんだけど、
ここは1フロアで、規模はあまり大きくないのが残念。
でも不況だからか駐車場は超満員！すごいね。


で、買ったのはRayの靴。
元値$225が$100。革が柔らかくてとても歩きやすそうなのです。
私たちにとって、彼の靴に$100払うのは、とっても痛手なのだけれど、
ちゃんとした靴持ってないし、仕方ないね！って。お得だし。

後は私のショートパンツとかピアスとか、
合計$200位お買い物して、ちょっとドキドキしちゃいました。
( ↑ 私たちにとってこれは超大量の買い物なの。)

それにしても高級品を安く買えたってことで幸せ！
(元値で買ったら倍とかしてそう…。)





あと、実は夫に誕生日にもらった(2月のハナシね…)COACHの財布が
どーーーーーしても気に入らなかったワタシ。

だってでかいんだもん。
長財布は好きなんだけど、にしてもでかすぎ。
アメリカだけあって、チェックブック入れられるようになってるし。
チェック使わねーし！
(彼的にはきっとバッグとおそろいのを選んでくれたのでしょうが…。)

で、申し訳ないんだけど、返品して新しいのを買ってもらいました。
それがこちら。ありがとベイビー！

(別に特別好きなわけでないのに、周りからCOACH好きと思われがちな私。
他のブランドが高くて買えないだけなのに…。)

　
でも今年のCOACHは革製品が増えてうれしいです。
私あまりキャンバス地のものが好きではなかったので。
柔らかい革でとっても使いやすそうなお財布なので、ちゃんと使います！


で、なんでこれがいい買い物かというと、
たぶんお店側のミスで、プライスタグを安く付けてしまったようで、
(こんなことあるのね…。)
半額近くの値段でgetできたのです。
新作だからSALEなわけもないし、他のはちゃんとした値段付いていたし。

でもちゃんとレジで、
「なんかコレ安いんだけど…。」
って言ったのよ、私。えらいでしょ？
そしたら店員の人、ピッってやって、
「レジ通るから大丈夫。」
だって。
まじで？いいの？ラッキー！


ということで、いい加減なアメ人店員のおかげでお得でした。



Rayがアフガニスタンに行ってしまうまであと1週間ほど。
淋しいな。
でもその間半年は私里帰りだからね。
実家のチワワ、モカ会えるのが楽しみです。



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くしゃみをしたら何て言う？

Social Security Officeの近くに並んでいた桜。
えぇ、SSCの催促に行きました。だって届かないんだもん！

誰かがくしゃみをしたら、アメリカ人はどう反応するか。
恐らく大体の場合、

"Bless you."
"Thank you."

ってやりとりになると思うんだけれど、
今日夫が変なこと言っていた。

「たまに、"Gazuntai."って言う人がいるんだよ。」

だって。

「ハ？？？？？？？？」

"Bless you." は、ちょっと宗教的な意味合いがあるから、
その代わりに、"Gazuntai."って言うんだって。

本当かいな？
聞いたことないし。
調べてもあんまり出てこないし。

ちなみに、"Gazuntai."って言われても、
"Thank you."って返事するんだってさ。
ガズンタイについて、何かご存知な方いたら教えてください！





今日はBBQと言う名のCar Meetに言ってきました。
(Car Meetって？って人はこちらへ)

車壊れたくせにね。
今は友達の車借りているのです。
いつになったらうちの車は帰ってくるのでしょう…？

写真左: Rayの同僚の2mと。でかすぎ。よく頭をいろいろな所にぶつけています。
写真右: Rayと。Ray腹出てる…。そして私ちょっと出っ歯みたい…。

あとね、よく見えないけど、Rayセーターの袖内側に折り込んでます。なぜ？

そして夕飯はBBQで出会った日本人の方お勧めの寿司屋に行ってきました。

Taka Sushi

(425) 778-1689

18904 Highway 99 Suite A

Lynnwood, WA 98036

ホタテがおいしかった～！
アメリカ来て日本食恋しさに寿司が食べれるようになって、いいのか悪いのか…。
でもさび抜きでお願いするのを忘れてしまって、ちょっとつらかったです。


長くなってしまったので、今日のお買い物についてはまた次で。
今日もなかなかいいお買い物ができました！



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