でもね、よく見ると掛け布団じゃなくって、
枕をお腹に乗せて寝ているのです。
(ベッドの上には枕合計4つあって、そのうち2つは小さめの使いやすいやつで、
残り2つはかざりのデッカイやつで使っていないのですが、そのデカイやつを。)
「プッ!」
っと思って、どかそうと枕に手を伸ばすと、
パッ
って、スンゴイ勢いで枕を押さえるRay。
寝てるんだよ?
えぇ~?その枕そんな大切なの~!?
しばらく見てても枕を手放す様子がないので、
枕の上から布団をかけました。
昨日の夜は寝る前から枕乗せてました。
そんでその上から布団かけてました。
どうやらそのスタイルが好きらしい。
ので、放っておくことにしました。
さて、昨日の話。
小学校の時の友達が今たまたまシアトルで働いていて、
もうすぐカリフォルニアに引っ越すというので、ランチに呼んでくれました!
彼と出会ったのは15年前、私がカリフォルニアの小学校に編入した時。
でも9年生の時に日本に帰国してからは10年以上もずっと疎遠でした。
ところが確かおととし位にfacebookで再会。
(関係ないけどすごいね、SNSって。mixiやmyspaceもだけど、
ずっと会っていなかった人や、連絡がとれなくなった人、
たくさん再会して、近況が分かったり。)
彼は高校卒業後、the Culinary Institude of America (CIA) という大学に進学。
ここは料理からレストラン経営、サービス/ホスピタリティーまで徹底的に教える
世界的にも大変評価の高い大学なのです。
(うちの父が、私か弟をここに送りたかったみたいなのだけど、残念ながら姉弟共興味なし。)
そして大学卒業後はかの有名なFour Seasons Hotelに就職。
レストランマネージャーとして働いています。
という背景を持った彼なので、
家でランチをご馳走してくれると聞いてRayと超楽しみにお邪魔したのです♪
おうちはまさにシアトルのダウンタウンにあるコンド。
歩いていける距離に大体何でもあって、
1階にはShiro's Sushiという、有名な寿司屋が入っていたり、
とってもステキなところでした♪
前菜はバケットとカマンベールに、薄く切った洋ナシ。
メインは、すぐそばにある、Pike Place Marketで買った
新鮮なシーフードを使ったアジア料理2品。
ナンプラーが使われていたのだけど、
ナンプラー大っっ嫌いな私でもおいしく頂けました♪
(お鍋はやっぱりルクルーゼでした。)
デザートはおいしいケーキを買ってくれていて、
「天気がいいから7階にあるテラスで食べよう!」
と言ってくれたので、テラスへ。
お部屋は3階なんだけど、ちょうど3階に中庭があるの!
ロビーがあって、
中庭への入り口を通って、
ここが中庭。
更には室内プールとかジャクジーとか、ジムまであって。
高級マンションてこんなすごいのか~!いいなぁ…。かなり憧れ。
7階のテラスは眺めもいいし、いいお天気だし、とっても気持ちよかったです!
テラスでシャンパン飲んで、ケーキを食べる。
なんて贅沢なのかしら!
ということで、とっても楽しいランチでした♪
くそ~、金持ちになりたいぜっ!
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Ray殿。。。うちのウォーリーも毎日枕抱えて寝てる。。。なんだか安心感があるみたいよー。。。私には分からないけれど。そんなもの抱えないで、隣に寝てる奥様を抱き枕代わりにすればいいじゃん!って言ったら、こいつは文句も言わないし、夜中トイレに起きることもないから、いいのっ!って感じ悪いわぁ。。
返信削除> かおるさん
返信削除寝る時はなんか、抱えるっていうか、乗せてる?みたいな。
朝になると足の間に挟んで寝てますが…。
男性は抱き枕使う人多いのかしら?私は邪魔で仕方ないと思うんだけど…。
ふふ、マーク氏、そんなこと言うのね~(笑)。