Our Story -お付き合いまで編- Pt.2

続きです。
Pt.1はこちら。

ちなみにRayは無事アフガニスタンに到着したそうです。(どうでもいいって？)



Rayと出会ってから約1ヶ月半ほど経った2005年5月21日、
私は既出のAさんに夜遊びに誘われました。

私の当時の彼氏は飲むのは大好きだけど、クラブ嫌い。
だからといって、私が友達とクラブに行くことも許してくれない。
遊びたい盛りだった私は次第にイライラ。
しかも、就活が終わり、心の支えも別にいらなくなり。
なんやかんや面倒になった私は、彼氏に黙って行くことにしたのです。
(最低です、ごめんなさい。)


Aさんとは横浜のTGIFで待ち合わせ。
と、そこにはRayも。
(Aさんが私の気持ちを知ってか知らずか、Rayにも声をかけたのです。)
Rayは、彼女がハワイに遊びに行っていて週末つまらないので、
彼女の了承を得て参加したそうです。

内心有頂天の私。
でも、やっぱりプライドが邪魔してうまく話すことができません。


でもとりあえず、
RayとRayの友達とAさんと、4人でクラブに行くことになりました。


クラブでは、私も彼氏いるし、Rayも彼女いるから、
他の新しく出会った人と踊るより、私たち一緒にいた方がいいよね？
みたいな流れになり、その晩はベッタリ。 (計算？イエイエ、偶然です。)

アルコールが手伝ったのか何なのか 、
一緒に踊ったりしているうちに、だんだんと...ね？
そういう雰囲気になってしまうじゃない？ん？ならない？
だって好きなんだもの。 (*´ -`)(´- `*)


その夜の後も、火曜まで4日連続でRayと会って(どんだけ暇なんだよ？)
どんどんRayに惹かれていく。
でもRayには彼女がいるし、さぁ、どうしよう。
(自分の彼氏のことは全く頭になし。)

このまま一夜限りの関係にしてRayのことは忘れるか、
それとも今後も会い続けるか。
今後も会うならどういう関係でいるか。


自分がどうしたいのか、答えが出ないまま水曜日。
Rayの彼女がハワイから帰ってくる日です。

「今から彼女を成田に迎えに行って来る。」とRayからメール。

その瞬間から、Rayが彼女と一緒にいるって考えるだけで
イライラと不安と緊張と悲しさで、食べれないし寝れない。
何をしててもRayのことばっかり考えてしまって、
私どうしちゃったの？って位おかしくなってしまった。


木曜日にRayが「彼女を家に送り届けて今から部屋に帰る。」
って言ってきた時にはもう自分の気持ちはハッキリ決まっていた。

Rayに電話して私が言ったことは、
「彼女と別れて。」
(いやぁ、今考えると本当に最低な女です。本当にごめんなさい...。)


本当ならもっとうまく事を運ばないといけないんだろうけど、
私ゲーム(って日本語で何て言うのでしょう？)が苦手なのです。
もうそんなことよりも、自分の欲求が先走ってしまって。



あ～もう、なんか長い。だらだらとウザいよね...。
もっと短くまとまるはずだったのに。
今日も遅くなってしまったのでまた明日。
ごめんなさい...。
愛想尽かさずに、引き続き末長いお付き合いをお願い申し上げます。
(* '-^)　⌒☆



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