異文化交際の楽しさ♪

今日ランチをしていた所、 とっても面白いものを見ました。

最上階で、外が見える席だったので、 とっても景色がよかったのですが、
遠くから何かが飛んでくる。

鳥？にしては動きが変。
UFO？なわけないし。

だんだん近づいてきて正体が分かるとそれはなんと、

SPONGE BOBでした！

(イメージ写真です)

きっと子供が風船を放してしまったんだろうけど、
とにかく動きがすごいリアルなの！
ほんとにボブが空中散歩しているかの様。
たまにクルッと宙返りしてみたり。

あまりにもリアルで友達と大爆笑でした。
動画撮っておけばよかったな～。



本題ですが、私はとにかく筋が通らないことが大嫌い。
口喧嘩は絶対Rayに負けない(笑)。


Rayは育った環境からか、友達のせいか、
なんだか色々なことに対する考え方が私と違った。

その中でも「えっ...？」ってまず思ったのが、
"promises are meant to be broken"
という彼の信念(?)。

約束は破られるためにある？んなわけねーだろ。
これが私たちの第1回の話し合いだったと思います。


結構外国人(欧米人が多いのかしら？)と付き合っている女の子で
「それが彼にとっては普通のことなら仕方ない」、って思って
自分が嫌だな～と思ったことでも、なかなか言えない子が多いようですが、
異文化なのはお互い様なんだから。
嫌なら嫌って言わないと、彼らは気付かずに続けると思います。
(ということを、ハタチの時にデートしていたアメ人から教わりました。)


私とRayは、とにかく嫌だと思ったらとことん話し合う。
私はおかしいと思うところをRayに指摘するし、
Rayも私のおかしいと感じるところを指摘する。

最後には、どっちかが必ず折れることになるのだけれど、
自分の選択には責任を持つ、というのが私たち共通の考え方。


例えば私にとって絶対に譲れないことがあるとする。
すると、Rayの選択肢として、
①それを受け入れる。
②無理だから別れる。
という2通りある。

もし受け入れるなら、今後そのことについて私に文句言うのは間違っているし、
もしRayが別れるという選択をしたら、私は止めることはできない。
お互いがそれぞれdecision makingした結果がそうなのだから。


或いは、もしRayが浮気したとする。
そこで彼が私に謝罪をし、浮気相手とは別れ、
これからも私と一緒にいたいと言ったとする。
その際私の選択肢は、
①許せないから別れる。
②許して今後も一緒にいる。

もし②を選んだ場合、
私はこの話を今後蒸し返して有利な立場に立とうとすることはできない。
なぜなら、それでもRayと一緒にいたい、と結論を出したのは私自身だから。



そんな感じで、これまでお互い話し合いながら歩み寄ってきたのだけど、
やっぱりRayの方が柔軟性があって、
私が「これは絶対こうじゃないとイヤ！」って言うことに対して、
折れてもらうことが多いのが現実です。(ありがたい。)


異文化ってとっても難しいと思う。
それぞれにとっての"当たり前"が違うから。
でも、最初から「違うんだ。」って言う意識で入ると
結構おもしろい。
「そこでそんな考え方する!?」とかね。
新しい視点からモノが見れたりする。


そんな違いの中から話し合って、2人にピッタリのスタイルを見つけるのも、
異なる背景を持った人と付き合う/結婚する楽しみでないかと思います♪

今日プラプラしていて発見した、Emile Henryのユーテンシルホルダー。
(エミリーヘンリーと思ってたら、仏語読みなので、エミールアンリでした。)

セールで50%offだったので、思わず買ってしまいました。嬉しいな～！

キッチンがカラフルになると嬉しい♪

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